カナダが先進国初のマリファナ合法化!留学生が吸うのはOK?

カナダがウルグアイに次ぐ世界2カ国目の大麻合法化!

2018年10月17日にカナダで大麻が合法化された。
留学生や旅行でいってる日本人が現地でマリファナを購入して吸ったらどうなるのでしょうか?
果たして罰則や懲役は?気になる情報をまとめてみました。

カナダ現地時間で17日をまわり、マリファナ(大麻)合法化を祝う人々。トロントにて。(Photo by Ian Willms/Getty Images)

 カナダで17日から、嗜好(しこう)品としての大麻の所持、使用が合法化された。
今年6月に上院で可決された法案を、同日から施行した。

18歳以上の成人は30グラムまでの大麻を公共の場で所持することができる。自宅で4株までの苗を栽培したり、食用に使ったりすることも認められた。

ただし未成年者による大麻製品の生産、流通、販売は禁止されている。
使用時の運転を制限する法律も整備された。

世界で嗜好用大麻を解禁した国は、2013年のウルグアイに続いて2カ国目。主要7カ国(G7)の中では初の例となる。

トルドー首相は大麻を未成年者から遠ざけ、関連の犯罪を防ぐ目的で、合法化を主導した。

大麻はどこでも買えるわけではない。州当局の監督下にある小売店か、連邦政府公認の生産者から購入する。
合法化によって、同国には40億ドル(約4500億円)を超える規模の市場が生まれると予想されている。
米国では9州と首都ワシントンで嗜好用大麻が合法化されている。

引用元:CNN.co.jp

 

日本人が嗜好品として使用するのはOK?

結論から言うとOUTです。
国で見ると2カ国目ですが州や小さいくくりで見れば現在大麻が合法な場所はかなり増えて来ています。
今後この流れでいたるところで大麻合法化の波が押し寄せてくるのではないでしょうか。

1991年に大麻取締法が改正されて、大麻の所持に関しては国外犯処罰規定が適用されることになりました。
そもそも国外犯とはどう言うことでしょうか?
この法律は具体的にはテロリストを想定して法律なのです。海外で起きた犯罪について、海外では罪にならないケースでも日本に戻ったときに日本の刑法で罰することができるという規定です。

なので大麻は日本の法律で禁止されているため、『罰せられる』と言うわけです。

実際に逮捕された人はいるの?

旅行中の大麻使用で日本に帰国後、実際に罰せられた人は実はいません。

と言うのも、海外で吸ったからといって、日本の警察がそんなことをいちいちマークするわけもありませんし、証拠がありませんので中々難しいものがあるためです。

例えば、カメラロールやブログに大麻を吸いました〜とあげたところで、実際に吸った写真やその吸っているものが本当に大麻なのかなんて、現行犯で逮捕しない限りわかりようがありません。

しかし、規則的には違法に当たるので、むやみにSNSの書き込みや写真をあげるなどの行為はオススメしません。海外で羽目をはずすのは悪いことだとは思いませんが、後悔しないように注意し、自己責任で行動しましょう。

ちなみに日本で持っていたらどうなるの?

大麻の「使用」それ自体は、覚せい剤の場合と異なり、犯罪とは定められていません。そのため、大麻を吸っただけでは逮捕されないことが多いです。

大麻に関連する行為は、大麻取締法で規制されています。大麻取締法では、大麻の所持、譲渡、譲渡、栽培、輸入、輸出などの行為が禁止されていますが、大麻の「使用」それ自体は禁止されていません。

引用元:逮捕弁護士.com

なので吸っている事実だけでは逮捕はされませんが、多くの方は『所持』で捕まります。

日本での罰則は?

大麻の所持、譲受、譲渡は、5年以下の懲役とされています。それが営利目的の場合、7年以下の懲役、事情によって追加で200万円以下の罰金とされています。

大麻の栽培、輸入、輸出は7年以下の懲役とされています。それが営利目的の場合、10年以下の懲役、事情によって追加で300万円以下の罰金が定められています。

初犯で単純な所持や譲渡の場合は、懲役1年程度に執行猶予3年程度が付くケースが多いです。所持量が微量の場合、起訴猶予で不起訴になるケースもあります。

引用元:逮捕弁護士.com

内容によってはもちろん違いますが、初犯でも状況次第では起訴され収監されてしまう場合もあるので、非合法の国では絶対にやってはいけません。

さいごに

なんども言うようですが、日本人が海外で大麻を所持し使用するのは違法です。
しかし、それは本人の自由意志で自己責任なので、理性を持って行動することが大切です。

節度を持った楽しく安全な留学ライフをお楽しみください!

以前書いた現地のリアルな状況に突っ込んだ大麻に関する記事です。合わせてどうぞ!

留学エージェントは絶対に教えてくれない。カナダのマリファナ事情

 

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